有村架純さん演じるパラリーガルと中村倫也さん演じる弁護士のドラマ。

ドラマ好きな私としては、毎週楽しんでみています。

今週は、ウエンツ瑛士さんがゲスト出演したお話でした。

育児ノイローゼ気味の奥さんと双子のお子さんと、幽霊物件の話。

(うーん、これだけだとわかりにくい。見逃し配信でどーぞ)

その中で、10月から改正される「産後パパ育休」という制度がちょっと出たんです。

まさに!いま就業規則の改定作業をしている私にとってはドンピシャなワード。

制度が変わっても、それはきれいごとで、中には育児休業を取りたくても取れないパパも多いはず。

(ドラマの中でウエンツは取らない選択をしました)

でも、ペットボトルのラベルを剥がしてから捨てるようにしたり

子どもをお風呂に入れるだけだったけど、そのあと体を拭くまでやったり と

小さなところから、育児や家事をやってみるって話をしていました。

そうそう。大事なのは自分に出来るところからなんだよな~と思いました。

産後パパ育休は、お子さんが生まれた後8週間の間に4週間のお休みが取れる制度。

2回に分割してとることもできるし、例えば週1回の会議には出たい!特定のお客様対応はしたい!といったような

ちょっとだけ働くこともできます。

会社が子育てを応援する雰囲気があれば、企業価値も高まるし、社員のやる気も上がるし!

誰でも、パパ育休を取っても大丈夫なように、普段から仕事の脱属人化、情報共有も考えておくといいなと思いました。