紙って、たまりますよね。重いし、場所取るし、簡単に捨てられないし。そして、いつの間にか手を切っている。
うちの事務所は、ありとあらゆる紙が個人情報。(社労士事務所だから、そりゃそーだ!)
氏名、住所、生年月日、マイナンバー、家族情報、給与・・・。
どんどん増えるし、探すのも大変。
人事労務のご担当者様も、同じように感じたことありませんか?
そこで、お客様にご提案しているのが
・電子契約システム(クラウドサイン、シャチハタクラウドなど)
・SmartHR(木梨憲武さん、伊藤淳史さんのCMでおなじみの)
・WEB給与明細
・HRMOS(クラウド勤怠管理)
などのツールです。こういったツールを使うと、紙がどんどん減ります。
これは、SDGsで掲げるところの
⑫つくる責任・つかう責任
⑬気候変動に具体的な対策を
⑮陸の豊かさも守ろう
につながっていきます。
また、実はわかりにくいかもしれませんが次のようなメリットもあります。
・印刷郵便代の削減
・ 場所代(段ボール分の家賃が浮く)
・ 探す時間分のコスト(人件費が減る)
・ 情報の共有化(脱属人化)
スタッフ数10人未満の企業でも、取り入れられるところからやってみると、その便利さに後戻りはできなくなるようです。
仕事が楽になって、地球にも貢献できる。これは一石二鳥かもしれません。